【子育て情報を配信しています】
※こちらのページでは運営上広告の記載がされます。出来るだけ最低限の広告且つ子育てや子育て環境に関係する広告を選定致します。
当ページから広告をご覧いただくもしくはご購入いただくと、当ページの評価につながるものとなりますので、くるみ先生のページを応援してくださる方がいらっしゃいましたら、くるみ先生のページをご活用いただけると幸いです。
こんにちは、くるみ先生です久しぶりの投稿となります。4月新入園、進級を迎えて学校関係各所の皆さんはバタバタとしてまいりましたね汗。お身体を大切に、休息とリフレッシュと仕事のバランスを大切にしながら頑張っていきたいところですね。
「衣・食・住」に関する内容です。
衣食住と一重に言っても様々な視点があります。衣食住と聞くと原始時代の人類が生きる根本とまでさかのぼってイメージされる方が多いのではないでしょうか。
私が綴りたいことはまさにそのこと。
人が生きるために必要な活動が「衣食住」だと理解するならば、幼稚園・保育園においての生活の基本もそこにあるということなんです。
今の幼稚園・保育園の業界というのは保護者のニーズに応えるいわばサービス業のような捉え方をする方が増えています。その原因は利用者側のモラルの問題とも言われてしまいがちですが、実はそう思わせてしまった要因には幼稚園・保育園の側の問題でもあり、もっと言えば国の問題にも言えるのです。
特に私立幼稚園に関しては地方自治体が運営を行なっている公立園とは違い、自力で運営をやりくりしていかなくてはなりません。園に入園していただかなければ先生たちにお給料も払えません。もちろん国からの補助金もあるのですが微々たるものです。そうすると、なんとかうちに入園していただくために園をPRします。保育の内容も他園と差別化し、例えば英語・体操・ピアノとか色々な課外活動、習い事オプション。延長預かり保育。など利用者が魅力的に感じるようにどんどん変化させていきます。商品を販売するような場合も広告を打って集客を見込むように、利用者を増やす(集客を増やす)という根本は同じです。受け手側も一人の人間として買い物したり、マッサージを受けたり、ジムに行ったり様々なサービスを経験していくわけですから、幼稚園保育園選びや利用に関してもサービスと錯覚して捉えてしまいがちなんです。私立園の職員は実際に自園のPRをしているわけですから、そこがそう感じさせてしまっている原因なのでしょう。要するに、私立園に対する保証が充実してくると集客で困る必要もないわけですから、保育をサービス化してPRするようなことをしなくてもいいというわけです。
その例が、公立園です。
公立園の職員は公務員ですので、園の利用者が少なくてもお給料は支払われます。恒久財源から賄われる教育機関の運営費は経済の波に影響を受けず一定です。国が教育を失くすと言えば話は別ですが、そうなると日本がなくなってしまいますね笑。それぐらい教育関係の公務員は安泰ということです。利用者が少なくなれば、人数調整のため移動となりますが、自ら辞意を表明しない限りは仕事(収入源)の確保に困らない立場ですから、その地位は業務内容も関係してきます。公立園や公立小学校は自分の園や学校をあえてPRする必要がないわけですから、そういう類の業務は積極的に行わないところがほとんどです。ではなぜホームページを運営して学校機関の紹介をしているのでしょうか。それは利用者からのご要望や自治体の取り組みに依存しているからです。決してサービスとして行なっているわけではありません。
とてもわかりやすいのがこちらです。
学校の教育活動の透明性に対して利用者に応えるとするなら「該当する案件についてお手紙を出す」「ホームページで教育活動の様子を発信する」色々な発信の仕方がありますが、発信する=サービスを提供しているわけではなく、教育活動の質の維持です。
何も発信されず、何をやっているか分からない学校があったら不安にもなるし、苦情も多いし、市にも問い合わが殺到しますよねきっと。教育機関として運営されている施設として相応しいだけの発信(質の維持)は行なっていかなくてはならないのです。ですから、公立園や学校の先生にとっては発信量が多いとちょっとずつ負担になるし、面倒な作業として捉える気持ちもわかるのです。公立の先生は私立と違って学校側に立って学校の良さを伝えるという気持ちが強くない限り、そこまでして「うちの学校はこういうところがいいですよ!!」なんて言って回ったりしません。だから利用者は、公立(幼稚園・保育園・学校)=サービス業種とは捉えないのです。
これが利用者の感覚のからくりです。
私がはっきり言いたいことは、私立も公立も学校もサービス業ではなく「子どもの育ちを見守っていく教育分野のパートナー」なんです。
進級してこんなことを言う保護者さんがいます。「この担任の先生ハズレだわ」、、、
話の内容によっては共感したいと思いますが、この言葉から生まれる意識が、今後その担任の先生とパートナーとしての関係を作ろうとする気持ちに対してどれだけ妨げになるかご理解しておられますか?
そうわ言えませんが、その発言を世間でしまくってそう言う気持ちを自分自身に植え付けることで得られるメリットなんてありません。そう思うことが自らの首を絞めることを理解した上で発言されるとすれば納得です。
意識は言葉からですから。
と、前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
今回私がなぜ「衣食住」をテーマに持ってきたかと言いますと、幼稚園・保育園・学校機関はサービス業ではありませんので、現代のように色々と充実してきた時代を網羅することが教育の全てではないということを伝えるためです。
学校の役割には、人格を育てるという大切な役割があります。確かに3才から習い事をとかいう理屈も理解できなくわないのですが、教育の根本はそこではありません。
担任の先生がハズレだわと悩んでいる保護者の皆様は、一つ乗り越えないけないと壁増えただけの話ですので、それぞれ感じ方は違いますが、「衣食住から考える学校に過度な要求や期待を求めない気持ち作り」を一緒にしていきましょう。
次の記事で「衣食住×幼稚園・保育の生活」の具体的な捉え方を綴りたいと思いますので、ご興味があるかたは是非お待ちいただけたらと思います。ご静聴ありがとうございます。
※こちらのページでは運営上広告の記載がされます。出来るだけ最低限の広告且つ子育てや子育て環境に関係する広告を選定致します。
当ページから広告をご覧いただくもしくはご購入いただくと、当ページの評価につながるものとなりますので、くるみ先生のページを応援してくださる方がいらっしゃいましたら、くるみ先生のページをご活用いただけると幸いです。