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こんにちは!くるみ先生です。
こちらではママパパの皆さんが「なるほど!」と思っていただける情報や、くるみ先生の保育現場での経験をお伝えしてみたいと思います。お子様の子育ての参考にしていただける部分がありましたら幸いに思います。
今回のテーマはこちら
「子どもを伸び伸び育てる」について
きっとママパパは、将来子どもがこんな風に育っていってほしいというそれぞれの思いがありますよね。大きくなって一人の人として生きていくために必要な経験をしていくことは大切なことと考えるのは当たり前のことであると思います。
子育てを頑張ろう頑張ろうって思えば思うほどママパパの心の負担は大きくなってしまいます。これは多くのママパパの皆さんが知らず知らずのうちに感じて悩まれていることなんです。
でもね、考えてみてください。ファミリーレストランで大きな声を出している他人の子をあなたは実際に叱ろうと思いますか?
同じ「子ども」なのに、他人の子どもとなると自分の子どもと違ってやっぱり他人事になってしまいます。これが私たち幼稚園保育園の先生が物事を平等かつ公平に捉えるための客観視です。でもこれが自分の子だったらって考えたらやっぱり放っておけないのが親心です。先生をしている私たちも自分の子だったらきっとそう思うと思います。
自分の子と他人の子って感じ方が違うのはなぜでしょう?
きっとその答えは簡単かもしれません。でもここで言いたいのは、自分の子は自分の子・他人の子は他人の子でしょって当然の事を考えることではなく、子どもの見方や捉え方が変われば「私自身(ママパパ自身)の気持ちや心が、ちゃんと変化してくれる」という実感なんです。
他人の子と自分の子の見え方が違うように、自身のお子様に対しても「ママパパとしての関わり方」「一人の大人として客観的な関わり方」この二つの視点を持つことは、子どもの伸び伸びとした姿を受け止めていくために教育的にも重要な視点であると考えます。
私はいつも子どもたちと話をするときに、
「子どもに気持ちを受け止め理解する」ことをしっかりと行ったうえで、本人の気持ちに寄り添った先生としての声掛けを行います。その後で、一番伝えたいことを客観的に伝えるようにしています。
(例えば)
A君が「B君が全然僕の言うこと聞いてくれない」と先生に相談したとします。
私は、A君にたいして「B君にどんなことを聞いて欲しかったの?」と聞き、A君に寄り添い話を聞きます。その上で「話を聞いてもらえないって寂しいよね」と寄り添いの言葉がけを行い、A君に共感します。
実はA君は普段からあまり相手の話を聞かない性格だったので、私は「B君の話をしっかり聞けばA君の話も聞いてもらえるんじゃない?」と言いたかったですが、それではA君が納得することができないと思い、「A君はどうやったらB君の話を聞きたい気分になる?」と、A君に聞いてみました。するとA君は「B君が僕の話を聞いてくれたら、B君の話も聞いてあげる」と答えました。
私はすかさずA君を褒めました!「先生もそう思う!」と。
「相手に話を聞いてもらえると嬉しい」と言うことを再確認した上で、「じゃぁB君の話を聞いてみたらB君は喜んでA君の話も聞いてくれるかな!?」と助言してみると、A君はひらめいたように「じゃあB君の話聞いてみる」と言い、一生懸命B君の話を聞いてみることができたのです。
子どもの思いを理解して一緒に解決方法を考えて導いていくことが、子どもにとっては自分で考えてたどり着いた答えとだと実感し、納得して行動することができると信じています。
これを実現させるためには
頭ごなしに「それはだめでしょう!」と、大人の経験において子どもが納得しない考えを押し付けるのではなく、ダメなことはダメなんだけどそれを自分自身で自覚できるように導く支援が、子どもとの信頼関係を築き、子どもが自分自身の力で考えて伸び伸び育っていく支援方法だと感じています。
子どもから出る言葉を「たかが子どもの言うこと」として聞くのではなく、その子の言葉に込められた気持ちに耳を傾けることが大切です。
子どもの言いなりになると言うことではなく、いつも子どもを最優先してパパママ自身が自分を制限することでもなく、一人の人間として・一人の人生の先輩として子どもの気持ちに対して真剣に向き合ってみることが、子が育つ(子どもの育ち)ということに繋がっていくと思います。
では、ママパパはどんな期待を子どもに寄せているのでしょうか?そこを客観的に見直すこと(振り返り)が大切です。
その期待とはママパパが何十年もかけて培って得たものです。
子どもにとってはこれから経験することばかりです。
ママパパが教育に熱心になればなるほど、そのことを忘れがちになってしまいがちです。こうして文字にしてみると、当たり前のことですが、なぜかハッと気づくところもありますよね。
そう思っていく考え方が大切で、それが子どもの伸び伸びとした姿を受け止めていく大切な要素になっていくと思います。
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【フィードバックと自己肯定感】
私が保育の中でとても大切にしていることは、子どもの変化を必ず肯定的に捉え、本人自身が変化を実感できるように言葉を掛ける(フィードバックする)ことです。
自分自身のことを理解するのってとても大切なんです。「子どもの時からあなたは頑固だったけど、とっても優しい性格でしたよ」と、自身の性格について子どもの頃に色々な人に言われた記憶はありませんか?そんな自分の昔からの性質が、大人になってからの自分の自信に繋がったり、何かあった時に振り返ってみようとするきっかけに繋がると思っています。
そして自信を振り返った時に「自分は〇〇だから大丈夫!」と自信に繋げる力つまり自己肯定感を持つことが今後お子様が伸び伸びと生きていく力に繋がっていきます。
ママパパは普段のお子様の姿をしっかりと捉え、成長過程のなかで何か壁にぶつかった時に「あなたは〇〇だから大丈夫」といつも肯定的な視点で子ども自身にフィードバックしていくことが、自己肯定感を養う上で大変大切な支援となります。
【肯定的な言葉がけの方法!】
実は幼稚園保育園の先生が行なっている支援の中で、個々の個性を肯定的に捉え記録をしています。つまり、普段から子どものことを肯定的に捉えていく習慣があります。
例えば、おもちゃで遊ぶ子どもを見て「一つのことに集中できず、色々なことに注意散漫になってしまう子」をどのように捉えていけばよいのでしょうか?
この文章のポイントは、「一つのことに集中できず」と「注意力散漫」という見方をしているということです。
【それぞれの言葉を肯定的に捉えるためには】
「一つのことに集中できず」「注意力散漫」=「様々なことに興味がある」
という捉え方をして、文章を変えてみましょう。
すると「様々な物に物事に興味を持ち始め、なんでもやってみようとする」
このように私は評価をします。そう捉えることで、「こんなこともできるんだね!」「こんなことも好きなんだね!」と優しい言葉がけが出来る気がしませんか?私は子どもとの関わりの中で「捉え方」と「言葉がけ」をとても大切にしています。
本当はやってほしいと思うオモチャの物の片付けはその後で、きちんと片付けに結びつく方法やアイディアは別で考え、まずは成長の段階ごとに出来るだけ子どもの変化を肯定的にフィードバックしていくこと。これが伸び伸びとして成長に繋がっていくと考えています。
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「もっとこうなるといいね!」「こうしてほしい!」「どうしてできないの!?」など否定的な言葉や過度な期待は子どもにとってもストレスになってしまう可能性もあります。社会に出たらそういうバランスの中でずっと生きていかなくてはならないのですが、自分を好きになって伸び伸びとした人格を育てる幼児期には是非このような考え方も取り入れていくのも良いかなと思い、今回綴らせていただきました。
今後もママパパの皆さんと可愛いお子様の皆さんが楽しく伸び伸びと過ごすことができるように気持ちを込めて綴っていきたいと思いますので、宜しければInstagramフォローしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございます。