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こんにちは!現役幼稚園教諭:くるみ先生です。
子育てにに関するママパパのみなさんが「なるほど」と思う情報を日々更新しています。
子どもの育ちを見つけるヒントになればと思い、日々更新しています。
沢山のアクセスをいただきますと励みになりますので、少しでもいいなって感じた方がいらっしゃいましたら是非お友達のママパパとご共有いただけたら嬉しいです。関連広告も自身がオススメしたいものを載せていきたいと思いますので、こちらも是非ご参照ください。
それでは始めていきます。
今回のテーマはこちら
〜まず遊びとは〜
幼稚園や保育園で子どもたちが取り組む遊びと言えば「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「ボールを使った遊び」「縄跳び」「外用遊具(三輪車、滑り台、ジャングルジム、鉄棒)」など色々な遊びを思い浮かべると思います。
おおまかに「遊び」というと皆んなで取り組むものというイメージがあると思うのですが、実際は年齢によって遊びの内容や性質がわかります。遊びとは本来利益を目的とせず、自身がイメージしたことを様々な形で自由に表現すること全てが「遊び」です。
遊びとは一人の自由な発想「一人遊び」が発展し、同じ考えに共感する子ども同士が集まり、いつの間にか集団で活動「集団遊び」を行うようになります。
今回はこの集団遊びを楽しくするコツを考えてみたいと思います。
特に実習を控えた大学生さん必見ですよ♫
〜 はじめに 〜
①年齢別の遊びの特徴
②子どもに人気の集団遊び
③ずっと楽しい遊びのルール作りとゲームバランス(ゲームの設定)
④おすすめの遊び「守り鬼」遊びを解説
①年齢別の遊びの特徴
まずは年齢ごとの遊びについてどんな特徴があるかみていきましょう。
子どもの学びの多くは「遊び」から得ると言われています。子どもは遊びの中で成功や失敗の体験を繰り返しながら成長していきます。月齢を重なるごとに「遊び」から得られる体験は増えていきます。一人の遊びから集団での遊びができるように成長した頃には、コミュニケーション能力、社会におけるルールの理解など成長の段階に応じて学びも広がっていきます。
☆くるみ先生チェックポイント☆
パパママ(大人)が「子どもが遊びから学ぶもの」を想像すると自身のお子さんの今の遊びを思い浮かべて考えると思いますが、我々教員は子どもが遊びから何を学んでいるか、また「日々の生活からどのように遊びに繋がっていくかという子どもの姿を客観的な視点で捉えることを意識しています。
もしお子様の遊びでの学びを評価する際は、
遊びとして「今はこんな〇〇に興味をもっていて、いつのまにか〇〇できるようになった」と感じる評価だけでなく。
普段の生活を含めて「昔から〇〇することが好きで、それが今の〇〇な姿に繋がっている」と捉えることで、次にこんな育ちを期待したいと目標を立てて子育てに取り組むことができます。
遊びは「一つの活動的な捉え方」、、、、ではなく
遊びは「普段の生活を含めた上での子どもの段階的な育ちの現れ」、、、と理解していくと良いと思います。
(例えば、)
0歳の遊びは
主に五感を刺激する遊びが多いのが特徴です。「音の出るおもちゃ」「ふわふわとか、ふさふさとか、ぶにぶにした感触を刺激するおもちゃでの遊び」「いないいないばあ」お母さんの顔が隠れたり現れたりすることで不安と安定を繰り返す心理的な遊びです。
しかし「いないいないばあ」の遊びは、4歳児(分かりやすく年齢をだいぶあげます。)にとっては、それほど面白い遊びではありません。
私が4歳児に「いないいないばあ」をするとしたら、「ばあ」の瞬間 →「面白い表情」を加えます。
なぜそんな事をするのかというと、0歳児から捉えた「いないいないばあ」と4歳児から捉えた「いないいないばあ」は遊びの性格が変わるからです。
0歳児に対しては心の情緒に訴えかける遊びなのですが、情緒の面でかなり成長した4歳児には、手で顔を隠した「いないいないばあ」では、いないことへの不安を感じないということです。これはごく自然のことですが、成長のポイントとして捉える大きな変化です。
子どもと遊びを繰り返していると、学習を重ねることで徐々に顔を隠す手をどけようとします。探すのが楽しいんですね!これも一つの成長です。
ママパパは、こうした子どもの姿を成長だと捉えられていますか?
実はこうした子どもの姿を成長として捉える視点が大切なんです。いわゆる「一つ一つの経験の積み重ね」というものです。
これを成長(喜び)としてきちんと捉えてあげると何が良いかというと、、、ママパパはきっと「子どもを褒める」と思います!子どもは褒められるほど喜んで自由な発想でどんどんいろんなことに挑戦して成長しようとします。
「子どもの褒めるポイントが見つからない」「叱ることしかない」なんてママパパの話はよく聞きますし、気持ちもとても分かります。
日々の小さな成長を感じられるというのも、ママパパにとってとてもプラスな視点になると思います。
是非お子様との時間をたくさんとってあげてください。
ここから集団遊びの本題へ戻りますw
このように年齢ごとの成長の特徴を学ぶことで、遊びをどのようにリードして展開していけばよいかを考えられるようになります。
②子どもに人気の集団遊び
では次に、幼稚園や保育園などで子どもに人気の遊びについて見ていきましょう。

この中でどの年齢でも人気が高い遊びはどれでしょう?
私の経験では「縄跳び」「鬼ごっこ」ですw
なぜならどの年齢にとってもルールが単純で理解しやすく、ルールも簡単にも高度にも改変できるからです。
他の遊びが人気がないわけではありませんが、集団で行うにはある程度ハードルがあるんです。
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(例えば、)
15人の5歳児が園庭で「かくれんぼ」をしたとします。
かくれんぼのルールを「1人の鬼にみつかったら負け」と設定います。
まず1人が20秒ほど数えて他の14人が広い園庭のいたるところに隠れます。大体はこの時点で遊びが終了する場合が多いですwww
集団遊びの典型的な特徴
・途中で誰かがゲームに参加したり抜けたりする。
・鬼役の子が参加者の顔を把握していない。
・隠れ役の子が、隠れた先で違う遊びをしている。
これを統率するのは至難の技です。
ですのでこれを遊びで行うときには「自由遊び」としてではなく「保育活動」で行う方が取り組みやすいです。
※保育活動とは学校でいう「体育の授業(保育活動の一部)」という感覚です。
保育活動は年齢別でクラスも別れていますし、ルールをきちんと説明して段階的に取り組んでいくことができます。また、時間を管理して、「遊びの盛り上がり」を意識して活動のクライマックスに誘導することができるからです。
ちなみに「かくれんぼ」を園庭で沢山の人数で進んで行う子はあまり見たことがありません。多分子どもたちも友達同士でやるには説明もルールの共有も難しいんだと思います。
ですので、かくれんぼに関わらずそういう時に保育者がリーダーとなって「遊びを引っ張る」必要があるんです。
ママパパのみなさん!
「いっぱい遊んでくれる先生」とか「子どもたちに人気のある先生」「遊びを教えてくれる先生」がいる園は個人的に私はとてもオススメしたいです^^
そしてそんな「遊び」をリードしてくれる先生はこんなことも考えています。
↓↓ ↓↓
③ずっと楽しい遊びのルール作りとゲームバランス
例えば5歳児の「椅子取りゲーム」って地獄になることが多いんです。
なぜなら、30人で椅子取りゲームをして、一番最初に負けてしまったら後の29周は座って待ちますw
子どもにとっては何も楽しくありません。
楽しくないポイントとは「参加できない」ということです。
鬼ごっこもルールによっては地獄ですw
例えば、氷鬼「鬼にタッチされたら仲間にタッチされるまで動けません」「仲間が全滅したら負けです」というルールの鬼ごっこをすると、ゲームバランス(ゲームの設定)によっては遊びが破綻します。
※鬼ごっこのコツに関しては【遊びのコツ】集団遊びを楽しもう! 〜 その2 〜にて、詳しく解説します。
☆ここで、くるみ先生チェックポイント☆
集団遊びを行ったり、新しく編み出したりする際は「最初から最後までみんなが参加できる」というコツがあります。
では最初から最後まで参加できる工夫をゲームのルールに加えてみましょう。
(例)「椅子取りゲーム」を楽しくするためには、、、、
椅子取りゲームが楽しくないポイントは「最初に負けるとあとは参加できないという点」です。
これをうまくカバーした遊びの代表は「フルーツバスケット」です。

このゲームのポイントは「勝っても負けても最後まで参加できる」という点です。
ルールを守って遊びが楽しめる年齢になる頃からこういった遊びも人気になってきます。
でもこれでは「椅子取りゲーム」ではなくなってしまうんですねww
これも楽しい遊びでなのすが、、、、
「椅子取りゲーム」って音楽を使って楽しくゲームする遊び方だったり、音楽が止まった時に席を奪い合うハラハラドキドキした感じがなんともたまらないんです。
だとしたら「フルーツバスケット」ではだめなんですね!
では「椅子取りゲーム」のどこをどうしたらよいのでしょうか?
ゲームバランス(ゲームの設定)を変えることで、ゲームの本質を残して楽しめる工夫を加えていくんです。
○「椅子取りゲーム」の変えたい点
・負けたらすぐにゲームが終わってしまう
・決着がつくまでに長い
この点を改善していくルールを作りましょう
・最初に抜く椅子を1脚から3脚に増やし、ゲームの回転を早くする。
・勝敗を個人ではなく「男」対「女」などと自分が負けても応援する意味を作る。
・ラッキー椅子の設定!ここに座ったら好きな子を復活させることができる。負けてももう一度ゲームに参加できるチャンスを作る。
私が椅子取りゲームを行うときはこんなルールを作っています。
遊びのルールは無限大なのです!ルールにとらわれず、子どもの意見を聞きながら改良していくことで遊びは広がり、今まで関わったことのないクラスメイトと友達になったり、遊びが苦手だった子が遊びを好きになったりしてくれます。私はそんな時の子どもたちの笑顔がすごく好きです!
私も子どもたちに「もう一回やろ!」とよく言われます。体が資本のこの仕事ですが、体が動くまでいっぱい子どもたちと遊びたいです。最後までみてくださりありがとうございました。
【遊びのコツ】集団遊びを楽しもう! 〜 その2 〜
大学生のみなさんにもきっとお役立てできるような鬼ごっこのルールをご提案したいと思います。
講座レベルの内容をご紹介しますので是非お見逃しなく♫
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